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一児の母親「エリママ」の子育て奮闘記~節約術や家庭料理、育児の悩みを中心にした主婦ネタを紹介します。

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ベビーパウダーは肌に悪い?赤ちゃんに忍び寄る4つの危険

   

ベビーパウダーがもたらす危険性

赤ちゃんのおむつかぶれ予防や日頃のお手入れに使うベビーパウダー。あなたがお風呂上がりに基礎化粧品を顔に塗るように、日常的に赤ちゃんに対しベビーパウダーを使用しているという方は多いと思います。

結論から言うと、ベビーパウダーは肌に何も異常がない場合は使用するべきではありません。

ベビーパウダーとは化粧品のように塗れば塗るほど肌が綺麗になるものではなく、また本当にベビーパウダーが必要な症状でない限り、肌にとって負担となる場合があります。ここではベビーパウダーがもたらす4つの危険について解説していきます。

ベビーパウダーに潜む4つの危険

①汗腺を防ぎ代謝活動を損なわせる

ベビーパウダーは非常に粒子が大きいため、汗腺が肌に詰まるようなことはありませんが、肌の水分を吸い上げて膜となったり、ダマになったりして肌そのものを覆ってしまうことがあります。

すると適正な肌代謝(ターンオーバー)を損なわせ、肌荒れや湿疹の引き金になることもあるのです。

②界面活性剤により肌が溶ける

ベビーパウダーの中には毒性が非常に強い界面活性剤が配合されている場合があります。

界面活性剤とは、水と油という本来混ざり合わない成分同士を結合させる化学的な成分です。これは肌の上の乾燥や雑菌侵入を防いでいる保湿膜・角質層を破壊する弊害があり、赤ちゃんに塗布すれば肌荒れや湿疹、酵母などカビの発生による脂漏性皮膚炎も引き起こす非常に危険な成分なのです。

通常、シャンプーやボディソープには多く配合され、ベビーパウダーに配合されているケースはマレですが、成分表示については必ず確認するようにしましょう。

③敏感肌になりやすくなる

ベビーパウダーとは、肌の上に塗布し物理的に肌を乾燥させる行為です。

肌の乾燥状態とは、②で説明した肌表面にある保湿膜がめくれあがり、その隙間から肌内部の水分が飛んで行ってしまう状況を言います。すると雑菌が肌に入り込みやすくなり、肌荒れなどの皮膚トラブルを引き起こし、将来的に敏感肌やアトピーになる傾向が強くなります。

④ぜんそくを伴うことがある

ベビーパウダーは成分的に粒子が大きい部類に入りますが、空気中で飛散するほど軽い物質になります。

塗布する場面では赤ちゃんに降りかからないように注意し、手に取って少量ずつ塗るようにしましょう。

ベビーパウダーを正しく使おう

以上がベビーパウダーによって起こり得る危険性です。

ベビーパウダーは昔から存在し、先人の知恵としてもよく使用されてきました。しかし、それによって伴う危険もこのように存在します。基本的な考えとしては「必要ないなら使わない」ということ。

使うことによって「より」肌が守られたり、「より」あせもが防げるわけではありません。使用の目的を誤ると、かえって肌が危険にさらされることは忘れないで下さい。

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